日曜日のハリケーンCSに出る予定でしたが0回戦落ちしたので使おうと思ってたデッキを供養しようと思います。
8門有咲です。
いろんなパターンがありますが今まで主流だったのは門連動のたえを相方に選択したものでしょう。
新弾後はまだちょっと模索中みたいな空気があります。
5枚集中について
1連動の話をする前に5枚集中の話を書いておきます。
新弾で門限定の5枚集中が出ましたね。
8門なので採用することができ、おまけ効果も噛み合っています。
CXトリガー+集中で手を保たせる場合CXトリガーで過剰に集まったCXをキャラに変換したいので1d1dはおまけとしては十分です。
パーツを集めるデッキかつ素引きできればサーチ分のストックが浮くため、ドローの試行回数が増えることも大歓迎です。
有咲着地後も山の連動枚数次第で効果を使って次の連動を引きに行くので、最後まで役割があります。
1連動の選択理由
5枚集中を採用した場合2レストの相方にポピパ特徴を採用しないとたえはだいたい4000になります。
集中の横に置くポピパ特徴の後列はまともなのが無いのでたえには拘らずに考えようと思いました。
有咲のターンに足りなくなるのは基本的に手札ではなくストックなので約束を選択しました。
手札は5枚集中とCXトリガーで保たせます。
花音について
5枚集中の相方です。
2レスト集中なのでなにもしないカードだと5枚集中とはいえ単レストと比べて1枚損した状態でゲームが進みます。
ストックになるので集中1回分は実質無料で使えます。
他には両断で1回アタックしたキャラを後列で使うとかも考えましたが、相手依存かつフカ次郎との兼ね合いで0の枚数も増やしすぎたくないのでアタック回数1回分しか差のつかない両断よりは対面を見ずに機能する花音にしました。
トップ公開も地味にイラつくとの相性が良くて偉いです。
基本的には有咲着地のターンにストックになって木山と交代することになります。
2枚の理由は後述の盆栽ギミックやフカ次郎との兼ね合いでの0に割ける枠などからです。
盆栽セットについて
元々はストックが約束で増えるのでイラつくあいつギミックなしのRoseliaに寄せた構築で考えていました。
イラつくがないと困る点としては、
・上位後列がパッとしない(2000応援のりみかたえくらい)
・オカ研で約束を持ってきて連動とかやるとストックが増えてない
・有咲着地後のトリガー試行を疑似的に増やすカードが抜けるため思ったより連動が途切れる
だいたいこの辺です。
約束はイラつくの代わりになるカードではなく、自己紹介香澄を5枚集中に置き換えても使える高校生有咲の強化版みたいな感じかなと思います。
イラつくを減らしたとして、自己紹介が抜けてる分赤発生が怪しくなって結局枠が余るみたいな問題もありましたしあんまり意味ありませんでした。
有咲用の枠
有咲の枚数は実質10枚(有咲4枚+慣れない電話4枚+Change the world!2枚)
おそらく主流の配分かと思います。
使ってて困ったことがないから変えたことがないです。
パーツが揃ってない状態で序盤に捨てていい有咲は体感1~2枚が限度です。
4ターンくらいで2レべに上がってリフする想定だとだいたい4枚以上引く確率が9割ちょっとあって、これ以上増やしても誤差なので多分ベストっぽい。
ですが山削る行動はドロー/アタック/ダメージだけではないので、この確率が信頼できるかっていうと全然です。なんとなくそれっぽい根拠が欲しかっただけです。
枠が余るようならChange the world!を増やしてもいいんじゃないと思います。
有咲着地後に使う枠
だいたいレベル2以上のカードです。
予定通り進めば盤面は空いてないので基本的にあんまり枠は使いません。
思い出拳。
カウンターは無限拳や45拳、35拳あたりと選択かなと思いますが、個人的には修正値3000なら電話でいいので無限拳が好きです。
ですが、現環境では有咲にパワーで対抗できて弾けないと返しもデカくて踏めないみたいなのはかぐやや電源転スラのような前列にパンプ要員がいるデッキなので、そこに対して最も有効な思い出拳がベストかと思います。
逆圧縮です。
正直友希那の光景入れなくてもがんばれパンじゃなくこっちを見るようになった理由はあんまりわかりません。
光景と逆圧縮の違いは無いと勝てない状況があるかどうかな気がしますが、fateやひなろじのような光景じゃなきゃ無理っていうような状況がそんなに無くなったから相性がいいこっちなんでしょうか。
今回は赤発生を切ったから逆圧縮にしてます。
デカいヒールです。
ヒールを1枚も入れないと詰む状況があるので基本的に1枚は入れてます。
水着の有咲なのは盆栽特徴で11000だからです。
ストックを増やすカードが多いので場合によっては反射もワンチャンあります。
有咲着地までに使う枠
有咲着地後は盤面に出さないといけないカードの大半が腐るので、後半腐るから枚数絞るみたいなのは一般的なデッキよりも考えません。
ストックを使いたくないので使いたいカードは素引きが期待できる枚数を基本とします。
フカ次郎です。
集めたいカード全部に触れて山管理もできるので最大枚数です。
有咲着地までのメインアタッカーになります。
収録中です。
集中を使ったときにアタッカーが欲しいなら選択肢にほしい枠です。
CXの見え方次第でキープしたりいらなかったり若干扱いが難しい。
無くても最悪の場合アタック回数が1回減るだけなので、手札を通過したときや集中で何でもいいから拾うときに検討する枠として1枚。
デカい。
唯一先行1パンで帰ってくることが期待できるキャラ。
何かしらの移動にする予定でしたが高校生有咲が無い分の盆栽特徴の嵩増しという役割もあります。
3枚なのは歴代のデッキの盆栽特徴の枚数に合わせるための必要分だけ入れたからです。
先1で引けて帰ってくる相手なら1ストック+アタック1回分予定より多くなるのでそれを活かしましょう。
正直よくわからない枠。
赤発生を切ったので本来入れたかったラミリスが入らなかった。
フカ次郎のことを考えると1/0の何かがベストだと思ったので、青の1/0で一番マシそうなやつです。
ぷち有咲が中盤以降殴れないので、そこをアンコールで緩和してほしいという期待を込めての採用です。
おわりに
8門有咲で5枚集中を使うならそれなりにはなったのかなと思います。
バンドリはプールが広いうえに新規が優秀だったので有咲だけで見てもまだまだ研究の余地があると思います。
かなり好きなデッキタイプなのでしばらく考える予定ですが、とりあえず現状でそれなりに納得できるものにはなったのかなと思うので有咲考えてる人のヒントに少しでもなれたら嬉しいです。
おわり
